かつてのゲームといえばゲーム機と呼ばれるハードを購入し、その上で最適なソフトを購入してプレイをするという流れになっていました。
ドラゴンクエストやポケットモンスターなど、今や昔懐かしいと言われるほどの昔からあるゲームですが、ご存知の方は多いのではないでしょうか。

ドラゴンクエストはファミコンやスーパーファミコン、プレイステーションなど、多くのハードで愛されました。
ポケットモンスターはゲームボーイ、ニンテンドーDSなどの持ち運び型のゲームとして話題を呼びました。
家でじっくり遊ぶゲームも、テレビなどがなくても外で気軽に遊ぶ事が出来るゲームも、子供から大人まで夢中にさせてきました。

もちろん、今もこうしたハードの販売がおこなわれており、ハードに向けたゲームソフトが販売されています。
その一方で現在はソーシャルゲームの存在の方が目立っているのが実情です。
スマホなどの普及によってソーシャルゲームという仕組みが生み出され、多くの人がプレイしている状況にあります。

既にソーシャルゲームを利用したことがある人も多くいると思います。
そんなソーシャルゲームの可能性を広め、尚且つその存在そのものを世の中に広めて定着させることに貢献した人物として、梶原吉広さんの名前が挙げられます。

ソーシャルゲームの貢献に関しては色々な人が手掛けてきたと言われていますが、モバイルゲームをパートナー企業と共に提供してきたグリーも、ソーシャルゲームの知名度をあげた会社です。
グリーは梶原吉広さんのgloopsとは流行したゲームのジャンルが違います。

グリーの手掛けたゲームでは、主に恋愛ゲームが大ヒット。様々な時代で、様々なキャラクターとの恋愛を体験できるゲームが話題になりましたね。
グリーの田中良和社長も、この結果は予想外で、売上は僅かな時間で30倍にもなったと言います。こうした結果から、多くの会社はスマートフォン向けゲームへの対応に大わらわになったそうです。

では、梶原吉広が手掛けたゲームはどのようなものだったか?

ソーシャルゲームは様々なものがありますが、幅広い年齢の人が遊んでいます。
梶原吉広が関連したゲームと言えば、やはり「大戦乱!!三国志バトル」や「大熱狂!!プロ野球カード」になります。
あまりゲームで遊ばない、という年齢層が高めの成人にも広く受け入れられたと言われています。
三国志やプロ野球、というキーワードは、男性にも女性にも熱心なファンがいるからです。

こうした狙いがあったのかはわかりませんが、この2つのソーシャルゲームは現在もかなり多くの人が遊んでいるようですね。

もともと野球好きだったという梶原吉広さん。「大熱狂!!プロ野球カート」がリリースされたときは、一個人としても嬉しかったようです。同ゲームは自分だけの最強チームを作ることができるのですが、これも子供のころの「あの選手とあの選手が一緒のチームだったらどうなるだろう」という想像がベースになっているようですね。

また、梶原吉広さんは「とことん野球応援プロジェクト」の魅力について、野球に興味のなかった人にも(ゲームというコンテンツのため)親しみを持てることだと語っています。野球のおもしろさを多くの人に伝えていきたいそうです。

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梶原吉広さんは上述の通り、ソーシャルゲーム会社gloopsを立ち上げ、社長として数多くのソーシャルゲームを開発リリースしてきた人物です。
無論、そのような行為だけであればソーシャルゲームが数多く存在する今の時代においては珍しいことではありませんが、梶原吉広さんはそのような仕事の中で大ヒットと言えるだけの作品を数多く生み出してきた実績があるのです。
ソーシャルゲームというシステムが世の中に浸透するためには、当然ながらまずはその存在を世の中に認知されなければなりません。

いくら優れた作品があってもそこに目を向けてくれる人がいなければ意味がないのです。そのような中で梶原吉広さんは自社を通してリリースした数多くのソーシャルゲームを大ヒットさせました。
そして、その結果としてソーシャルゲームという存在を世の中に広めることとなったのです。
つまり、梶原吉広さんはソーシャルゲームがここまでメジャーな存在になる下地を作った人物のひとりとも言われているのです。

そのため、ソーシャルゲームを語る上で梶原吉広さんの存在を語ることは欠かせないと言われているのです。

梶原吉広さんは現在、ソーシャルゲームの世界から離れていますが、それでもかつての大ヒットメーカーなので、梶原吉広さんの今後に期待を寄せる関係者やファンも世の中にはたくさんいるのです。梶原吉広さんが手掛けた株式会社gloopsは現在も活動しており、多くのスタッフがソーシャルゲームを手掛けるため、入社してきています。ゲームが大好きという人達でも、ソーシャルゲームで幼い頃から育った、という人達も、今は少なくありません。そういった人達がgloopsで働きたい、とソーシャルゲーム作りに携わるのは、まさに梶原吉広さんの提供してきたゲームがもたらした、人脈のつらなりという事かもしれませんね。

そのため、今後も梶原吉広さんが大ヒットゲームを生み出す可能性もありますので、そのような動向には目を向けておきたいものです。
また、いずれにしても今のソーシャルゲームがあるのは梶原吉広さんの影響も大きいため、覚えておきましょう。

梶原吉広の創業したgloops、ソーシャルゲーム製作活動を手掛ける人々

梶原吉広さんは、既にgloopsを退社しています。それでも、gloopsはソーシャルゲームを、現在も手掛け続けています。
gloopsは国内発のソーシャルゲーム開発企業としてかなり大きな規模に成長しています。
多くのソーシャルゲームが好きな人、開発をしたいという人も集まっているようです。

そうしたソーシャルゲームに携わりたいという人が集まる背景には、gloopsのWORKPLACE、つまり労働環境も関係しているようです。

全社員と会議を行う事が出来る「ハングアウトフィールド」は、スタッフが気持ちよく過ごすことができるようにと、色々な配慮がされています。マッサージ椅子から、なんとゲーム機までおいてあるそうです。こうした場所で意見交換しながら、あるいは遊ぶ事で、業務上に役立つ思わぬヒントが得られないか?そんな着想なのだそうです。こうした考え方は、ゲーム会社ならでは、と言えそうですね。たとえば、昼休みに昼食もそこそこに終えたら、ハングアウトフィールドで普段話す事が出来ない部署の社員と話すと、活発な意見交換が出来るのではないでしょうか。

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